2005年6月


△初B△2005.06.29

昨日引っ越した。疲れた。なんでも昨日の気温は35度だったらしい。私の平熱は35度8分である。ほぼ体温。

実は初めて胸を揉まれたのは彼氏でも好きな男子でもない。

高校1年生の時乳腺炎になった。胸にしこりができた。
母親に連れられて病院へ行く。

すると若い医者が来て私の胸をグリグリ触りながら『乳腺の専門医が木曜日に診察してますから、木曜日に来てください』と言う。痛い。
母も私の胸をグリグリ触りながら『やはり専門の方に診てもらいたいですね』と言う。痛い。

病院だから仕方ないが、医者はそう言うなら触る必要がなかったのでは。


△咲かせて 咲かせて 桃色羊△2005.06.27

なんていうか、その、いくらなんでもいつまでも無職ってわけにはいかないからさ、今日面接受けに行ったんですよ。面接。

そしたらね、こちらへどうぞ、って面接受けたら面接官が私の主治医にそっくりなの。何?新手のストーカーかと思っちゃったわけ。ひつたん、ハァハァ、どこへ行くにも僕と一緒だよ。ハァハァ。とかさ。
まあよい。


小学生の頃、土曜日は退散令と決まっていた。まあそんな大仰な名前だけどただの集団下校である。

集落ごとに学校から遠い順に女子団体・男子団体…という風に並んで帰るわけだが、いつも後から男子が『はよ行けやー』と脅していた。私達は男子に急かされて走りながら帰っていた。

そんな男子も思春期を迎えて逆に女子から『はよいけやー』と思われてるなんてつゆ知らず。若いって、罪だなぁ。
なんだろうか、若いうちって男子が衝動を抑えきれないからよく処理の手伝いをさせられた。その時に思いついたネタである。あー早く終わんないかなー。

あとですね、弊サイトを気に入ってくださるのはとっても嬉しいです。わたくし、もっと皆に愛されたいから嬉しい。いつかネット上で羊の取り合いにならないかとヒヤヒヤしております。うん、多分無い、ていうか絶対無い。でも一応心配してみた、書いてみた。私のために、争わないでー。(自己陶酔)

何はともあれ愛と平和をこよなく愛する羊なのです。


△26の初夏△2005.06.25β

昨日の外食の帰り、目の前に2台のバイクがいた。

バイクといっても普通のバイクなら別に気にも留めなかったんだけど、なんか暴走族珍走団仕様でマスクとかしてるし。(関係ないけど、今[ちんそうだん]って変換したらチン相談になった。どうしてくれるこのパソコン)

信号待ちで目の前で止まってるともう笑いそうなんだけど『いや、いかん、ここで笑ったら拉致監禁される…』と思って一生懸命ふんばっていたら

惚れるなよ

と書いたステッカーを貼ってやがって撃沈。やばい、既にその心意気で惚れそう。

その後彼は立って走行。(チャリの立ち漕ぎみたいな感じ)

やばい、レッサーパンダの風太君が立ったからって流行に敏感な彼に惚れそう。
ちょっと流行からは遅れたけど。

右手は腱鞘炎を起こしそうな勢いで何度もエンジンをふかす。

やばい、男子にとって右手は大事なのに、そんな無理しちゃ…思わず母性本能が働きかけ惚れそうに。今夜は一人でできないね。

車間距離の保持がうまくいかず、加速してはブレーキ、加速してはブレーキをかける。

やばい、その前向きな姿勢(いつでも前に向かって進みたい)に惚れそう。俺について来いタイプ?(古)

もうほんとにやばかった。すんでのところで思いとどまったけど、もしかしたら市役所に寄って離婚届を貰いに行っていたかもしれない。ほんとに惚れそうで参ったよ。


△コンピュータひつじちゃん△2005.06.25

だ、だるい。

昨日の夕食は外食にした。

なんでもけっこう評判の店らしく、おばあちゃんの手作り料理という趣であるそうだ。
お品書きも豊富で、海も見え(山育ちの私にとって海は非日常的空間でテンションが上がるのです。フォー!)とても素敵なお店だった。

しかし料理が思ったより塩辛く、薄味好みとしては少々辛かった。

おばあちゃんが高血圧になっていないか心配だ。


しかし現実の世界での私の祖母は低血圧だ。しかし料理の味付けが恐ろしく塩辛い。漬物も見ていて気分が悪くなるくらい醤油をかける。

もしかしておばあちゃんがそんな私を見越して塩辛い料理を作ってくれたのかもしれない。ありがとう、おばあちゃん。


△もうええんやで△2005.06.24

今日は管理人が来て退去前のチェックに来た。

『あーあー、綺麗ですね。』
『そうですか』
『まあちょっと傷いってるとこもあるけど、敷金はほとんど返ってきますからね。』

滞在時間1分。

…っておい、昨日風邪引きでフラフラした体で風呂とか台所とかめいっぱい掃除したのに、なんで何も掃除してない壁や天井しか見ないんだ…。

タイムマシンに乗って、24時間前の自分に『そんながんばって掃除せんでも見られへんで…』と耳元で囁きたい、嗚呼囁きたい。


△羊じゃないか△2005.06.23

Musical Baton、ご指名頂きました。はてなダイアリーで回答済みですのでお好きな方はご覧ください。( id:boogaloolimeさん、ヒロトモさん2号さんありがとうございました。)

そういえば一度書こうと思ってたネタがあって、思い出したら改善されていた。
ハウス食品の旨もろこしという菓子のCMである。


えなり『これはなんだ?』
町娘『旨もろこしでございます』
(旨もろこしを食べるえなり)
えなり『よし、これを旨もろこしと名づけてはどうじゃ?』

というCMなのだが、


町娘が旨もろこしって言ってるやん。

私の性能の悪い頭では製作者側の意図が掴めず???状態であった。もしかして賢い人にしか通じないハイ・ソサエティーなギャグだったのだろうか。と思っていたら最近町娘の台詞が『とうもろこしで作ったスナックです』と差し替えられていた。きっと暇を持て余す人が電話をしたのだろう。どうやら疑問を抱いていたのは私だけではない模様。

まあ皆さん『 こんとんじょのいこ
』って呟いてみてください。えなりかずきが『簡単じゃないか』と言ってるように聞こえるから。今モニターの前で何人くらいの人が『こんとんじょいのこ』と言っているのかウォッチングしてみたい気満々。


△ひつじのかほり△2005.06.21

好きな男子に、『あっ羊さんの匂いがする』と言われた時はドキドキした。
そ、それはどのような匂いなのだろうか。と恐る恐る聞いてみると『シャンプーの匂い』と言われてほっとした。

しかし考えてみれば男子だってシャンプーで髪を洗うだろう。なのになぜ男子はそんなにシャンプーの匂いがしないのだろうか。ただ単に髪が短いからだろうか。ちなみに私は香料のあるものが苦手なのでシャンプー以外は無香料のものばかり使っている。髪もそんな長くない。ショートボブくらいだ。しかし何人かの男子にも同じ事を言われた。

気になって夜も眠れない。昼寝する。まあでもシャンプーの匂いくらいでよかった。雑巾とか言われたら立ち直れない。


△今日コネタ祭り△2005.06.20

水不足だそうだ。そろそろ取水制限が始まるという噂ですよ。

今我が家では貴乃花の物まねが流行っている。しかも、似ている。
お風呂を沸かしすぎたら『もう適温は過ぎちゃったかなー』などとアレンジする姿勢も崩さない。

今日郵便局へ行ったら[お客様感謝デー]だった。
しかし別に特に感謝される事もなく帰ってきた。

18歳の頃、デパートを一人で歩いていたら化粧品のお姉さんに勧誘された。
『え、今いくつですか?18歳、いやぁぁー、お肌の曲がり角ですからね、18歳って』
とお姉さんは言ったのだが、8年経った今は何と言われるのだろうか。曲がって戻ってきましたとかか。だといいけど。


△ここはひどいインターネットですね△2005.06.19

2ちゃんねるを見るのに専用ブラウザを使ってるんだけども、

なんだこれは、そんなにグラマーな女の子とセックスしたくてしたくてたまらないのか。

今日あったことを〜のスレッドが邪魔してるのが惜しい。

それを言うなら女の子だってやせマッチョの男の子とセックスしたくてしたくてたまらないだろう。
あなたの身近な女子に聞いてごらんなさい。『やせマッチョ、好きやろ?』と聞けば8割方『うん』と答えます。(羊調べ)

以前いた職場では年配の人も多く、よくいろんな事を聞かれた。
ある日NHKのニュースで2ちゃんねるが話題になったらしく、『羊さん、2ちゃんねるってNHKの事か?なんでNHKが自分とこをわざわざ2チャンネルって言うんや?』と聞かれた。
関西で2チャンネルといえばNHKなのである。

『いや、2ちゃんねるというホームページがありまして…』と説明すると、『見てみたい』と言い出した。しかしそれではキボンヌ、とか逝ってよし、とかの意味も教えなきゃなんないし、めんどくさいので『いやぁー、2ちゃんねるは怖いところです。インターネットに詳しい私だって怖いですもの』とうそぶきました。うん、ほんとはね、 全然怖くないよ。毎日見てるもの。


△お姉さんの日△2005.06.18

明日は父の日だ。

先月は母の日、そして子どもの日があった。9月は敬老の日がある。

お姉さんの日が、無いじゃないかっ…!

ゆゆしき羊では、お姉さんの日を作ろうキャンペーンを行おうと思います。

1.お姉さんの日 日程
→1月1日〜12月31日。家ではダンナや家族に虐げられ、職場では上司にいたぶられ、これは毎日お姉さん達の労を労う必要がある。

2.お姉さんの日 内容
→たくさんのお兄さん達に囲まれてハァハァする。やはり疲れは異性に癒してもらうのがいちばん効果的である、という考えに基づいている。


よーし、では早速開始ー。

…あれ?たくさんのお兄さん達が来てくれません。


△ひつじっ子クラブひつじ組△2005.06.17

引っ越して以来、どうもお店のおじちゃんやおばちゃんにタメ口で話しかけられる。
たぶんそういう土地柄なんだろうなーと思ってるわけだけど、さっき引越し先のガス開通工事をしてもらうのにガス屋さんが私に一言、

『お嬢ちゃん、料金の支払いだけど口座引き落としとかって解るかな?』

いくらなんでもそれは…。

もしかして今までのタメ口トークも、私がすごく幼い人に見えたのだろうか。一体何歳。20歳とかなら微妙に傷つく。その辺が難しい、今年で27歳。


そういや最近ブログ界隈でミュージックバトンとかいうのがはびこってますね。

ミュージックバトンとは
海外のブログに端を発する、音楽に関する企画。音楽に関するいくつかの質問が「バトン」として回ってきたら、自分のブログ上でこれらの質問に答え、次の 5 人を選びその人にバトンを渡す、というルール。
(はてなダイアリーより引用)

ブログ止めてからこういう関わりというのがぐっと減っちゃった。あ、ブログならはてなダイアリーも持ってるんで、お誘いいただいたら答・え・た・いのです。
いやぁー、困っちゃったぁー、たくさんお誘いが来てーみたいにチヤホヤされたいお年頃なのです。まあ、ここまで書いてお誘いが来ない自信があるんですけど、ぐぁぁー。


△ジンギスカン(共食い)△2005.06.16β

インターネットを始めた時は、ダイヤルアップで、しかも弟と回線を共用していたから見たいページをひとまず表示させてオフラインでまとめて見ていた。

その後フレッツISDNになり気兼ねなく接続できるようになった。

そしてADSLになり、動画などもサクサクと落とせるようになった。

職場のパソコンは光になり、もっと早く見られるようになったら今度は家に帰ると回線が遅く感じられるようになった。

人は一度良い思いをしたら、ほんとに生活のレベルって落とせないものなんだと実感。『首を絞められながらじゃないといけないんです』『もう3Pじゃないと燃えない』という人と感覚は同じなんだろうな。

昔バイトしてた時のお客さんで、『夕飯は寿司、焼肉、割烹のローテーション』という実にうらやましい人たちがいたんだけども、それはそれで感動もないだろうなと思う。えー、また大トロかぁー。みたいな。

私なんて毎日飲む酒はその他雑酒、家賃は2万円の2K公団住宅、ブランドものなんて一切持ってないからちょっと高級な店に行けばすぐ感動できる。

カルビを上カルビ、ロースを上ロース、にすればすぐ感激できる。

感動できないと困るので、あえて貧乏な生活をしているのである。


△ひつえもん△2005.06.16

荷物を整理してたら、同級生のサイン入りテレホンカードが出土した。

その同級生は野球がうまくて、某有名私立高校へ入り、在学中に選抜出場を果たしたのでその記念品として送られてきたのだ。

私は幼い頃にいじめられたりテストの答えを教えろと脅迫されたりしたので彼の事は嫌いで、でもまあ有名になったらどっかで高値で売りさばこうと企んでいた。

結局六大学のうちのひとつに入って野球部に入部したのだが、野球の道を諦め普通に働いているという。どうやら売りさばく時期を逃してしまったようだ。金儲けの道は険しいのである。

というわけで未だに手元にある。昨日年金手帳に挟まれて出てきた。


△羊の白い馬△2005.06.15

『白馬に乗った王子様がいつか私のもとに…』というのは、マジで頭大丈夫かしら、と私なんかは本気で思うんだけれども。

今どき白い馬って、松平健か。夜は暴れん坊将軍になっていただいても構わないが。

私の目の前に自分にとって100%だと思える男子が現れたとして、でも白馬に乗ってたらさすがに考え直すだろうなと思う。

『いやぁー、だって、白い馬に乗ってんだよ?』と。
いや、でも夜は暴れん坊将軍になっていただいても構わないが。


小学生の時、社会見学で京都の時代祭りを見た。
学期末に出す文集である女子生徒が[馬のおち○ちんを見ました。すごく大きかったです。(原文ママ)]と書いていた。しかもイラストつきで。(しかもこの女子生徒、めちゃ絵が上手い)

よく先生も何も言わなかったものだなと思ったがそこら辺は表現の自由なんだろうか。

あ、そうか。白馬に乗った王子様、というのは馬並みを期待しているという発言なのか。


△サービスエリアでは男子トイレ使用△2005.06.12

あ、昨日の日記日付が間違ってました。まあいいか。

今年の3月に義姉夫婦に第二子が生まれた。知らぬ間に私もおばさんなのである。しかし意地でもお姉さんと呼ばせたい。
話を聞くと抱っこされるのが嫌いだそうだ。抱き癖がついた子というのはよく聞くけれど、逆というのは初耳だ。

私なんてこの年になっても抱っこされるの好きなのに。


ところで、素敵なおじさんと非素敵なおじさんの違いはなんだろうか。

とりあえず、ボタンダウンシャツに短パンに靴下につっかけ、といういでたちがよくないと思う。


どうして、おじさんに見えるおばさんはいるのにおばさんに見えるおじさんはいないのだろうか。

おばさんが込んでいるからとサービスエリアの男子トイレを利用するという行為について、断りを入れなくても大丈夫そうなのだが。


△絵日記を描いてみた△2005.06.10β

絵日記。

掃除用にゴム手袋を買った。

厚手だと使いにくいので薄手のにした。
色が半透明でなんだか何かを髣髴とさせた。
男子のご子息の性行為時においての息苦しさがなんとなく解った気がした26の初夏。

ところでこの絵、前に描いたののストックなんだけど、肌着みたい。ちょっとおっさんくさい。
頬を赤くしたから酔っ払いみたいだ。一升瓶が似合いそうだ。


△ひつどんひとすじ26年△2005.06.10

ウォーズマンDX(アニメ版) 髪を切った。久々に前髪を短くした。
気を抜いたら自分がウォーズマンに見える。危険だ。


配偶者の実家は自営業だ。
先日近くに店が出来たので菓子折りを持って店長の人が挨拶に来たそうだ。

そして斜向かいの菓子屋(チェーン店)にも菓子折りを持って挨拶に行ったそうだ。
その店にとって自社製品を持って。

もしかして、その菓子屋で買って配ったのか。だとしたらすごい。




△誠意大将軍△2005.06.08

昨日市営住宅の鍵をもらったので、掃除しに行った。これから新しい環境で、がんばるぞ、と、意気込んで、帰りにポストの郵便物を捨てておこうと思ってごそっと取ったら前の住人宛ての郵便物が入ったままだった。

まあそれくらいよくある事だし、と思って何気なく一枚の封筒に目をやると[債務回収代行会社]と書いてある。さ、さ、さ、債務?

いや、でも、もしかしたら何かの架空請求とかかも、ね、そうだよ、羊、と心新たに他のはがきを見ると、ほのぼのした消費者金融とか、日本一高い山のつく消費者金融とかクレジットカードのローン、そんなところから滞納そして支払え、というハガキが山のように出てきた。『あなたの誠意を見せてください』とか書いてるし。

えーっと、前の住人はどうして引っ越したんだろう?ドキドキが止まらない羊26歳、初夏。


△下着=AVという図式△2005.06.06

買い物に出かけた。

下着屋さんで下着を吟味していると、女子2:男子1のグループがやって来て男子は何のためらいもなく店内を徘徊し始めた。女子も気にしていなかった模様。

『お、すごい、Tバックー』
とか普通に言ってるし。こいつには恥じらいないのか、と殺意を覚えてみたところで、自分も同じような事をしちゃったな、ということを思い出した。

あれは大学1年の夏、男女混合グループである男子の部屋にお邪魔していた私達は何かのきっかけで『そうだ、今からAVを見よう』ということになった。夜中1時、自転車を漕いで皆でレンタルビデオ屋へ行き、女子グループはためらうことなくアダルトコーナーの暖簾をくぐり物色を始めた。キャーキャーと。もちろん店内にはたくさんの男子。いきなりの女子の出現に少々驚いている模様。
すると男子グループがやって来て私たちに『ビデオは俺達が選ぶから』と耳打ちして女子グループは追い出された。

帰り道、女子グループは男子グループに説教を受けることとなる。

『あのなー、ああいうとこにいきなり女が来たら男は恥ずかしいんだって云々』
そうなんですか、男子諸君。

その後鑑賞会が行われたわけだけども途中でブーメランパンツを履いた男優が電気あんまを振り回す、というシーンで皆笑いを堪えきれなくなり内容どころではなくなった。ピンクなムード、よりもよくできたコントを見たような気になって解散した。アダルトビデオって見るとどこか笑っちゃうポイントがあるんだけど、あれってわざとですか?

今日の絵日記

雑貨屋に行った。
木の箱に
『Let's simple life』とでかでかと描いてある商品を見つけた。。
何かが間違ってると思った


ほんとうにシンプルな生活をしたい人は無地が好きなんじゃないだろうか。
何かが間違っているような気がしてならない。


△・・rJ_n0ヨ0・・ケ0△2005.06.05

色彩のブルース
色彩のブルース
以前EGO-WRAPPIN'の『色彩のブルース』という曲をメールで送ってもらったんだけども、『・・rJ_n0ヨ0・・ケ0』というタイトルに文字化けしてしまった。いったい何のメッセージなのだろうか。私に、何を伝えたいのか、謎のメッセージ。

たまにゆゆしき読者の方からメールを頂くと(メールは嬉しいです、ありがとうございます)よく私の言い回し(ならぬ書き回し)の事を『羊節』と書いてくださるので、いつも私の頭の中には鰹節のように羊毛がカンナでザクザクと削られるところを想像してしまう想像力豊かな羊なのです、夜露死苦、4649。

ところでこの『羊節』、特徴は何だろうか。自分で自分を慰め…もとい、分析してみた。

・基本的に長文を書かない。(読み返すのがめんどくさいから)
・エロワードは言い換える。(例・セックス→チョメチョメ タイプするのが恥ずかしいから。)
・ちょっと自虐(Mだから)

すごい理由がネガティブ。


いかん、これではいかん…とゆゆしき読者かつ出演男優(よくブログに出演してた元同僚です)にメールで聞いてみました。
『羊節ってどんな感じ?』

返答・『微妙に毒舌』

しかも、そのメールに『毒を吐く勇気がないから微妙に毒舌なんです…』と返信する体たらく。
いや、だっていっぱい毒舌だとかよわき乙女の身に危険が訪れるかもしれないし…。

というわけでゆゆしき羊はこれからも負の感情を糧にやっていきたいと思います。


△ドクターひつたん△2005.06.04

彼は、ベッドに寝そべるように私に言いつけた。

寝そべると、彼は有無を言わさず私の衣服を脱がせてしまったのだ。濡れた感触に眉をひそめる彼。

私は恥ずかしさのあまり彼の目を見る事ができない。

(主治医が、勝手に私の靴下を脱がせてしまった、しかしその日は大雨で靴下と足が濡れていたという話。)



さて、こんなエロカワイイ事ばかり書き走りしている私も、かつては耳年増と呼ばれる純情な時期があった。

さらに言うと、おニャンコの『セーラー服を脱がさないで』に出てくる『女の子はいつでも耳年増〜お勉強してるのよ ああー毎日ー』というフレーズを『女の子がいつでもみみど島〜』だと長年勘違いしていて、みみど島というところにはエロ本がいっぱい置いてあってそこでエロ勉強に励む場所だと思っていた。いや、大都会のコンクリートジャングル、東京はすごいわー。

男子とチューする日が来るとしたら、ほんとうにレモンの味がするのだろうか、という妄想を繰り返していた時期がある。。(冷静に考えてみるとそんな酸っぱい男子なんて嫌だ)何しろ確かめようもないし、そんな事をしてくれるステキな男子の存在もなかった。ああこのままヤラハタ(やらずの二十歳。今の若人もこんな事言うのかしら)かも…などと思っていた16歳の初夏に初めて男子と口付けを交わす日が来たわけだけども、相手(彼氏じゃない)は寸前に惣菜パン食いやがってたわけで、私の初めてのキスの味はサワークリームパン。

確か6月の暑い日だった。まるで今日みたいに。ああ、私はこれからどんなステキな男子と恋して…という空想が打ち砕かれた大切な日。


△父の乳は遅々△2005.06.03

もうすぐ父の誕生日だ。

父と母は職場が近くで知り合った。父は『君と結婚できなきゃもう誰とも結婚しない』と言ったそうだが、母は『まあそろそろこの辺で手を打っておくか』と思って結婚を決意したそうだ。

それで何年かたって母が父に『ねえ、生まれ変わっても私と一緒になりたい?私は生まれ変わっても一緒になりたいわ』と言ったのに父は『いや、他の人と結婚するっていう人生も楽しんでみたい』と言ったそうだ。

何年かの間に一体何があったのだろうか。


△スーツを捨てよ町へ出よう△2005.06.02

フォー!!(特に意味なし)

クールビズ最高(男子のシャツ姿にハァハァする女子なので)

今日は病院へ行く日だった。
主治医を見るとズボンの裾をクルクルっと巻いたままであった。くるぶしの上まで。一体なぜ。ということなので私は笑いが収まらずニヤニヤしてしまった。勘違いされてなきゃいいけど。しかしこんな些細な事でニヤけられるって私はまだ若いな、箸が転がってもおかしいというか。えへ。17歳です★でも通るかしら。

ところで奥二重まぶたなんですけど、毎日マスカラとビューラーでがんばってるのにまぶたの重みに負けてしまいます。

ゆゆしき読者の方で奮闘してる方いらっしゃったらどうかひとつ良い案を教えてください。
ある女子友達に思いをぶつけてみると『いいやん、私なんかマスカラなんてしたら目がパッチリしすぎて派手になるのに…』と言われた。隣の芝生はなんとやらなんだろうか。



△ゼイ・タクトウ△2005.06.01

うわぁぁぁもう6月だ。

前の職場を辞める時にお餞別としてビール券を頂いていたのを忘れていて酒販店へ行った。

ビール券というくらいだから瓶ビールとしか交換してくれないのかと思ったら等価商品だったらなんでもいいですってことなのでエビスビールを買ってみた。最近は発泡酒どころかその他雑酒にお世話になっている私にとってビールなんてハイソサイエティーなものにお目にかかること自体久々で、ましてやあの高価ビール・エビスとは。

早速家に帰っておいしく頂きました。

この一口は、係長に八つ当たりされた時の事を思い浮かべて。
次の一口は、客からの苦情を散々聞かされた時の事を思い浮かべて。

なんかすごく勝った気がする。一気に勝ち組、羊26歳女子。


ゆゆしき羊
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